漢方について

体の機能が低下することで病気になります!!漢方には体の機能(エネルギー)を上げる効力があります!!
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人の身体は37.2℃以上でないと、酵素が働かないと言われています。

酵素とは人の体内には何万種類もの酵素があり、それぞれが結びついて細胞になっています。

 

漢方には血液の循環を活性化させる効力があり、血液循環の活性化が体の機能をあげる事に繋がっています。

 

近年医療の発達は進歩しているが、病気の減少とは比例していません。

特にお年寄りは治りづらく、若い女性の間でも冷え性が増えています。

病院では、薬の効果により一時的に病を抑える事が多く、 治ったと思っても再発をする例(なかなか直らないこと)が見受けられます。

 


漢方治療とは

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体が冷えている部分(血液循環が悪い)、熱をもった部分(血液がうっ血している部分) 、それぞれが偏在することで病気になります。


それぞれの状態を解消できる処方を選んで行くのが漢方治療です。

どんな些細なことでも、気になることがございましたらお気軽にご相談下さい。TEL:092-541-3301 FAX:092-541-0505

 

 

漢方薬の高麗紅参は『新陳代謝』を改善し、深部体温をあげる

私たちの身体を創っている60兆個の細胞1つ1つは活動のためのエネルギーを作るために、 特に「ブドウ糖」を用います。

ブドウ糖からエネルギーの素となるATPを取り出す過程は大きく分けて3段階あります。

段階.1:解糖系 酸素を使わずにブドウ糖を分解する過程。ミトコンドリア内ではなく細胞質で行われる。/ 段階.2:TCAサイクル ビンビン酸を分解してATPを作るための高エネルギー物質を生み出す過程。/段階.3:電子伝達系 酸素を使ってミトコンドリア内でATPを作る過程。高麗紅参はこれら3段階全ての各種酵素の活性を促しエネルギー産生を亢進させます。 服用後、2時間で20%~30%の酵素増加!!

 

 

自律神経が体温をコントロールしている

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私たちは深部体温を『37.2度』に保つため、常に体温調節をしています。

暑い日には汗をかいて気化熱を放出し、寒い日には肌や血管を収縮させ熱が外に出るのを 防いでいるのです。この体温コントロールを担っているのが「自律神経」です。

 

そのため自律神経失調症の人は暑くなったり、寒くなったり体温を上手に調整することが できにくくなります。

それは交換神経(興奮系)と、副交感神経(鎮静系)のバランスが 取れ難くなるためです。そのため自律神経の調節はとても大切です。